その人らしい役割発見！
パフォーマンスの高いチームへ
部下や後輩の良さを引き出せていない
もっと活気があって一体感のあるチームにしたい
新しく入った社員が慣れたころに辞めていく
自分らしいリーダーシップがよく分からない
会議で建設的な意見やアイデアが出ない
毎日行くのが楽しい職場にしたい
毎日行くのが楽しい職場にしたい
一般社団法人氣質診断士協会のシンポジウムでは
氣質の考え方を活用して良いチーム作りに
使っていただける事例を発表します。
チーム作りに悩むリーダーの方
生産性向上を望む経営者の方
人事採用に関わる方
やりがいのある職場で働きたい方
やりがいのある職場で働きたい方
あなたの職場は大丈夫？
あなたは毎日職場に行くのが楽しいですか？
職場にストレスを感じる原因として、どのようなことが考えられるでしょうか。
原因の多くは、「コミュニケーションが取りにくい」「サポートや支援がない」「理不尽なことを言われる」「頑張っているのに評価されない」など、人間関係によるものが上位を占めています。
コミュニケーションに問題がある職場では、相談ができずミスが起こりやすくなったり、新しい人が入ってもすぐ辞めていきやすくなります。残ったメンバーは、目の前の自分の業務をミスなく終わらせることに一生懸命で、ストレスを抱えたまま働くことになります。
会社から新しい取り組みや改革について考えようと言われても、自分に何ができるのか何も思いつかない。。
まさに、私の職場だ！と思った方へ。
どうせ何も変わらないと
諦めたままでいいですか？
氣質で職場のストレスを軽減！
・何度も説明をしているのに理解してくれない。
・自分の思いを受け入れてくれない。
・自分とは考え方も価値観も違うので合わない。
コミュニケーションがうまく取れない時に感じるストレスは、自分と人は違うから理解できなくて当たり前だと考えるとかなり軽減されます。
氣質は、生まれつき持っている先天的な特性ー個人の感情や行動の傾向を表します。
自分の特性を知ることで、周りの人の特性はどんなだろうと客観的に理解することができます。
自分の視点を変えるだけで、今まで苦手だと思っていた人とのコミュニケーションが楽になるかもしれません。
チーム作りにお悩みのリーダーさんは、自身の氣質に合わせた自分らしいリーダーシップを知ってください。個々の特徴を生かした役割を決めるヒントが見つかるので、チーム全体のパフォーマンスを向上させることができます。
氣質組織論で働くのが楽しい職場へ
氣質組織論は、チームの状態をメンバーの氣質の傾向やから知る考え方です。
複雑になりがちな職場で起こる問題を氣質の側面から考えることで、原因と対策が見えてきます。
みんなちがって、みんないい。
これは氣質診断士協会の基本方針です。
氣質には良い悪いはなく、全ての要素が揃った時に大きなエネルギー循環が起き、足りない要素は補完しあうことができます。
この考え方は、人を活かす組織作りの基礎となるものです。
働くのが楽しい職場は、仲良しで楽しいだけの場所ではありません。
組織やチームの目的や目標を共有し、自分が組織に貢献するための役割やポジションが明確で、正当な評価をされる。自分と違った意見や反応をネガティブに捉えず、前向きな意見交換やコミュニケーションが活発に行われている、そんな職場ではないでしょうか。
氣質を通じて違いを理解し受け入れ、お互いの違いや考え方がチームで活かされている理想の組織を分かりやすく理解するヒントとして、『氣質組織論』を是非知ってください！
自分が分かることで、
上司や部下、仲間との
関係が変わる！
自分の本質を知ることで、自分の強みや周りの人との違いを客観的に理解できるようになります。相手の言動の裏にある本質を知ることで、受け取り方が変わり相手に響くアプローチができるようになります。
チーム内の各メンバーの関係性と役割が分かる！
氣質のタイプは10個に分かれ、更に３つの関係性とリーダーシップの傾向に違いがあります。この違いから、メンバーの特性を生かしたチーム内の役割やポジションが分かるので、仕事のやりがいが生まれ個人やチームのパフォーマンス向上につながります。
チームの特徴や傾向を
客観的に見ることができる！
チームを構成するメンバーの傾向やバランスからチームの特徴や傾向を知ることができます。経験値や感覚に頼らないバランスのいい組織作りが可能になります。
コロラド州立大学、大学院で心理学、人材育成で博士号取得。医療、福祉、企業で自己効力感をアップさせ、メンタル不調を予防するレジリエンス研修やポジティブメンタルヘルスの研修を提供している。ストレス原因の一位としてあげられる人間関係を向上させる氣質組織論を広める活動をしている。ライフワークは、「今、ここを私らしく生きる」をキーワードに氣質も取り入れた「メメント・モリ：最良の生き方」研修。
テレマーケティング会社のマネージャーとして、コールセンターの現場マネジメントに20年以上関わった経験を活かして、企業研修や業務品質強化を目的としたコンサルティングを行っている。モットーは「人は適材適所に配置されると必ず成長する」。『自分らしく活躍して働き暮らす人を応援する』をビジョンに掲げて、氣質組織論を企業に広める活動をしている。
テレマーケティング会社のマネージャーとして、コールセンターの現場マネジメントに20年以上関わった経験を活かして、企業研修や業務品質強化を目的としたコンサルティングを行っている。モットーは「人は適材適所に配置されると必ず成長する」。『自分らしく活躍して働き暮らす人を応援する』をビジョンに掲げて、氣質組織論を企業に広める活動をしている。
中小企業の人事労務総務部門で長く役職に就いてきました。気質診断を知った時に感じたことは、もっと早く知っておけばという感想です。特に人事労務における人間関係のトラブル回避に、この氣質診断は非常に有効だと感じています。
また離職率の高さがどの職場においても悩みの種で、よく相談を受けるのですが社内にこの氣質診断が浸透していれば防げた離職も多いのではないだろうかと思います。経営者や管理職の気質診断を行うことで、まずマネイジメント側の思考パターンの癖を知り、そこを整えることができるのも健全な社風構築に役立っています。
採用の場面や組織編成においても氣質診断が有効に機能します。もちろんあくまでも判断材料の一つに過ぎませんが、社長や管理職の氣質診断をベースに「合う人材」や「補完してくれる人材」を選定するために有効な視点を提供できます。
特に中小企業においては人が全て、人数が少ないだけにたった一人の人の与える影響は大企業のそれとは比べものになりません。気質診断は相手をコントロールするツールではありません。またマネイジメント側だけが理解し活用するものでもありません。御社社風に浸透し真の意味の従業員満足、顧客満足を作り出せるように様々な研修を通じてサポートして参ります。
株式会社VITACE 企業研修グループ長 水岡享
